プロも認める高画質フォトアルバムなら「デパ帳」
デパ帳は東京都江戸川区の株式会社ストーリーセブンが運営するフォトブック作成サービスです。
以前は東京都中央区の株式会社ナガトモが運営していましたが、2016年10月に運営会社が変わり、現在の体制になっています。商品ラインナップなどは基本的に変更はありません。
※2018/09/21 追記
デパ帳は2018年9月にサービスを終了しました。
作れるフォトブックは40種類以上!
デパ帳では全部で9種類のサイズのフォトブックを作ることができます。
- ランドS(ソフトカバー/ハードカバー)
- スクエアS(ソフトカバー/ハードカバー)
- スクエアM(ソフトカバー/ハードカバー)
- ラクト(ハードカバー)
- ポートM(ハードカバー)
- スクエアL(ハードカバー)
- スクエアXL(ハードカバー)
表紙の仕上げはソフトカバーとハードカバーの2種類があり、さらに3種類の印刷用紙を選ぶことができるので、サイズと組み合わせると作成可能なフォトブックのバリエーションは40種類にもなります。
2016年5月26日に「ポートS」、「ランドM」などの一部商品は販売を終了しました。
表紙と印刷用紙が選べる
印刷用紙はサテン(無光沢紙)とラスター(半光沢紙)、グロッシー(光沢紙)から選ぶことができます。但し、グロッシー(光沢紙)はハードカバーのみとなります。
表紙は手軽に作れるソフトカバーとかっちりしたハードカバーの2種類から選べます。ハードカバーにはページ数に関係なく背表紙がつけられます。
注文方法
ウェブサイトから専用のフォトブック無料編集ソフト「デパ帳Editor」をダウンロードして作成します。ソフトの対応OSはWindowsのみですので残念ながらMacでは使えません。Youtubeの公式チャンネルで「デパ帳Editor」のダウンロードからインストール、フォトブックの作り方が紹介されていますので参考にしてみてください。
尚、Macしか持っていない、Macでフォトブックを作りたいという場合はサービス比較のページからウェブブラウザでの注文に対応したサービスを選んでください。
1ページあたりの写真枚数
デパ帳のフォトブックは写真の配置や枚数などを自由に決めることができるため、1ページに配置できる写真の枚数に制限はありません。
デパ帳の評判や口コミ
デパ帳でフォトブックを作ったユーザーの感想や関連するツイートをまとめました。
フォトブック作成サイトである「デパ帳」で、スーパーHDフォトブックを制作させていただきました。
http://t.co/paEghmaQom pic.twitter.com/7UcmAx6cSD
— トキタシオン (@artartshion1) 2014, 11月 28
デパ帳のフォトブックで採用しているインクである染料インクは用紙内にインクが吸収されるので表紙が滑らかでインクが剥がれる心配がありません。液体トナーのように表面に凹凸ができないためあわせて高い光沢性があります。 pic.twitter.com/fUcZHcffeB
— デパ帳/STORY7 (@depacyo) 2013, 5月 30
フォトブックの価格改定について
2016年の2月3日から価格改定が行われ、フォトブックの全商品が大幅にプライスダウンされました。
最もリーズナブルなソフトカバーのランドS(無光沢紙)は、改定前は2,778円だったのが、改定後は2,100円に。
逆に、ハイエンドモデルであるハードカバーのスクエアXL(光沢紙)は、改定前が13,300円だったのが、改定後は6,800円になっています。