手作りの卒園アルバムが簡単に作れるおすすめサービス6選

幼稚園の卒園アルバムや小中学校の卒業アルバムの製作にかかる費用は、一般的に30〜50ページくらいのアルバムで1人あたり平均15000円〜25000円くらいと言われています。
もちろん、アルバム業者やページ数、表紙や中身の仕様によっても変わってきますので一概に言うことはできませんが、いろいろな業者のウェブサイトを見てみると、大体そのくらいが相場のようです。

業者側としてみれば、写真を1枚ずつレイアウトしたり、担当の先生とデザインについての打合せをしたりしてから、最終チェックをして印刷した後に発送・・・と、それなりの労力と時間がかかっているので妥当な額だと思いますが、学校側としては卒業生100名分のアルバムを作るとすると費用の総額は150万円〜200万円くらいになるので、それなりに大きな出費になります。

そこで今回は本格的な卒園・卒業アルバムが自分たちで簡単に手作りできるおすすめのフォトブックサービスを集めてみました。

小中学校の場合でしたら生徒と先生で「卒業アルバム実行委員会」などを立ち上げて、自分たちで作ってしまえば費用は半額以下におさえることが出来ますし、より一層思い出に残るアルバムが出来上がることでしょう。

マイブックの「ART-HC ハードカバータイプ 290T」

マイブックの「ART-HC ハードカバータイプ 290T」はサイズ210×297mmの縦長タイプのフォトブックです。

マイブックはパソコンに専用のアプリケーションをインストールして作るタイプのサービスなので、卒園アルバムや記念ブックなど、レイアウトやページ数をじっくり考えながら作りたいときに最適なサービスです。

様々なデザインテンプレートがあらかじめ用意されており、卒園アルバム専用のテンプレート(雛形)も2種類用意されているので、デザインが苦手な方でも簡単に手作り卒園アルバムをつくることができます。

基本ページ数(10ページ)で1冊注文する場合の価格はは送料込みで6,804円です。

表紙:ハードカバー ラミネート加工(光沢)
本文:ニス加工 / ラミネート加工
頁数:10ページ(最大100ページ)
価格:6,804円(本体 6,372円+送料 432円)

フルフラットの高画質アルバムが作れるDigipriの「A3スクエア」


Digipri(デジプリ)の「A3スクエア」は303×303mmの正方形のフォトブックです。

前述のデパ帳と同じく高画質印刷にこだわったフォトアルバムが作れるのが特徴ですが、見開きのセンター部分がフラットな仕上がりになるという点が異なります。また、基本ページ数はこちらの方が3ページ多く、価格は約1000円安くなっています。

基本ページ数(24ページ)で1冊注文する場合の価格は送料込みで7,867円です。

※2018/09/21 追記
デジプリのフォトブックサービスは2018年1月に終了しました。

表紙:ハードカバー(フルフラット)
本文:光沢紙
印刷:高画質7色印刷
頁数:24ページ(最大72ページ)
価格:7,867円(本体 7,327円+送料 540円)

フォトレボの「フォトブック プレシャス300」


フォトレボの「フォトブック プレシャス300」は300×300mmの正方形のフォトブックです。以前は同サイズのエース310という商品がありましたが、そちらがリニューアルされた商品です。

表紙は全4種類のオリジナル箔押し仕様、本文の全ページには高級光沢紙ラスターパールを使用しており、誕生祝い、七五三や結婚式などの一生に一度の記念アルバムとして製作するのに最適なモデルとなっています。

他社の同スペックのアルバムと比較すると少し価格が高いのがデメリットですが、それに見合うだけの価値は十分にあるかと思います。

基本ページ数(16ページ)で1冊注文する場合の価格は送料込みで11,340円です。

※2017/2/23 追記
「プレシャス300」は2017年2月に製造を終了しました。

表紙:ハードカバー仕上げ
本文:高級光沢紙 ラスターパール
印刷:カラーレーザーオンデマンド印刷
頁数:16ページ(最大30ページ)
価格:11,340円(本体 10,800円+送料 540円)

フエルフォトブックの「ビス式フォトブック Lサイズ」


フエルフォトブックの「ビス式フォトブック Lサイズ」は325×335mmの正方形のフォトブックです。このサイトで紹介しているフォトブックの中では最も大きいサイズのフォトブックとなります。

自由にページを増やせることで有名な「フエルアルバム」の販売メーカーが運営しているサービスなので、このビス式フォトブックも自由にページを増やすことができます。

基本ページ数は10ページですが、1枚単位で最大130ページまで増やせるので、自分が作りたいアルバムのボリュームに合わせて自由に増減できます。

表紙は優しい手触りの布表紙か高級感のあるレザー調表紙のいずれかが選べますが、表紙には写真のプリントはできません。

布表紙+フォトシート(10枚/20ページ)の場合なら、1冊注文時の価格は送料込みで4,067円です。

表紙:ハードカバー(布表紙・レザー調表紙)
本文:光沢ニス加工
印刷:網点方式のオンデマンド印刷
頁数:10ページ(最大130ページ)
価格:4,067円(本体 3,758円+送料 309円)

ネットプリントジャパンの「思いでブック 正方形30cm」


ネットプリントジャパンの「思いでブック 正方形30cm」はサイズ300×300mmの正方形のフォトブックです。

このフォトブックは今回紹介するフォトブックの中でも最も低コストでつくることができるので、予算があまりとれない方や個人で作りたいという方に大変おすすめです。

また、こちらのサービスは本文の写真印刷紙を標準印刷と高画質写真から選ぶことができます。高画質写真の場合は標準印刷に比べて価格が約2000円アップしますが、それでも他社と比較すれば十分安いといえます。

基本ページ数(22ページ)で1冊注文する場合の価格は、標準印刷の場合が送料込みで1,944円、高画質写真の場合は4,212円です。


※2018/12/20 追記
ネットプリントジャパンは2018年11月にしまうまプリントと統合したため、本記事内で紹介しているフォトブックはサービスを終了しています。

表紙:ハードカバー
本文:標準印刷 / 高画質写真(艶ありor艶なし)
頁数:22ページ(最大46ページ)
価格(標準印刷):1,944円(本体 864円+ハードカバーオプション 540円+送料 540円)
価格(高画質印刷):4,212円(本体 3132円+ハードカバーオプション 540円+送料 540円)

写真集のような高画質アルバムを作るならデパ帳の「ハードカバー スクエアXL」


デパ帳の「ハードカバー スクエアXL」は305×304mmの正方形のフォトブックです。高画質のフォトブックが作れるのが特徴で、書店で販売されている写真集のような仕上がりのアルバムを作ることができます。


本文の印刷紙はサテン(無光沢紙)、ラスター(半光沢紙)、グロッシー(光沢紙)の3種類から選択可能。最大101ページまで増やせますので、大ボリュームのアルバムも作成できます。

基本ページ数(21ページ)で1冊注文する場合の価格は送料込みで6,140円です。

2016年2月3日に価格改定が行われたため、従来よりもリーズナブルに注文することができるようになりました。
(参考:改定前価格:8,560円 → 改定後価格:5,600円)

表紙:ハードカバー
本文:無光沢紙・半光沢紙・光沢紙
印刷:高画質7色印刷
頁数:21ページ(最大101ページ)
価格:6,140円(本体 5,600円+送料 540円)

まとめ

以上、本格的な卒園アルバム・卒業アルバムが作れるおすすめフォトブックサービスを紹介しました。

今回は「卒園アルバムが作れるサービス」というテーマであったため、アルバムのサイズは300×300mm以上、表紙はしっかりとしたハードカバーのフォトブックを厳選してピックアップしましたが、表紙をソフトカバーにしたり、サイズを小さくしたりすればさらに低価格で作ることもできます。

いずれのサービスも注文は1冊からできますので、生徒・園児のための卒園アルバムだけでなく、お世話になった先生への感謝の気持ちとして作っても良いですし、仲の良いグループで作ってみるのも面白いでしょう。

もっといろいろな条件で考えたいという場合は、フォトブック比較表を参考に選んでみてください。