送料込み500円以下で作れる5つの激安フォトブック
500円以下でオリジナルのフォトブックを作ることができるサービスを集めました。
送料と消費税、その他必要な費用を全て含めて500円以下で作成できるサービスのみに厳選しましたので、後から余計な費用が発生する心配もありません。
初めてフォトブックを作るのでとりあえずどんなものか試してみたいという方や、とにかく激安の低価格で作りたいという方は是非参考にしてみてください。
しまうまプリントの「フォトブック文庫」
しまうまプリントの「フォトブック文庫」は105×148mmの文庫・はがきサイズのフォトブックです。
基本ページ数は36ページ。価格は311円(本体 214円・送料 97円)です。
500円以下で作れるフォトブックの中で唯一ハガキサイズ(文庫サイズ)のフォトブックです。文庫サイズだと他の文庫本と一緒に本棚に並べておけるので、ふとした時にいつでも手にとって見れるところもメリットです。
しまうまプリントはフォトブック専用のiPhone / Androidアプリがあるので、スマホで撮影した写真をパソコンに転送したりすることなく、そのまま注文することができます。パソコンを持っていない方やWifi経由でパソコンに転送するのが面倒な方にはぴったりです。
ネットプリントジャパンの「200円ブック」
ネットプリントジャパンの「200円ブック」は140×140mmの正方形のフォトブックです。
基本ページ数は22ページ。価格は313円(本体 216円・送料 97円)です。
この商品は専用のiPhone / Android アプリがあるので、パソコンを使わなくてもスマホだけで写真撮影〜注文までを完結させることができます。スマホは使っているけどパソコンを持っていないという方には最適なサービスです。
※2018/12/20 追記
ネットプリントジャパンは2018年11月にしまうまプリントと統合したため、本記事内で紹介しているフォトブックはサービスを終了しています。
しまうまプリントの「フォトブックA5スクエア」
しまうまプリントの「フォトブックA5スクエア」は148×148mmの正方形のフォトブックです。
基本ページ数は36ページなので、先述のネットプリントジャパンの「200円ブック」の22ページだと少し物足りないという方はこちらのサービスがおすすめです。価格は419円(本体 322円・送料 97円)です。
ネットプリントジャパンの「フォトブック文庫サイズ」
ネットプリントジャパンの「フォトブック文庫サイズ」は2016年6月から新しくラインナップに加わった新商品で、名前の通り、105×140mmの文庫サイズのフォトブックです。
基本ページ数は24ページ。価格は 291円(本体 194円・送料 97円)です。
先述の「200円ブック」との違いは、「200円ブック」は1ページに配置できる写真の数が1枚だけに限られるのに対して、こちらは最大4枚まで配置することができるので、1冊のフォトブックに最大で88枚(4枚×22P)の写真を入れることができます。
※2018/12/20 追記
ネットプリントジャパンは2018年11月にしまうまプリントと統合したため、本記事内で紹介しているフォトブックはサービスを終了しています。
TOLOTの「500円フォトブック」
TOLOTの「500円フォトブック」はパソコンやiPhone、Androidスマートフォンから専用アプリを使って文庫サイズのオリジナルフォトブックが簡単に作成できるサービスです。
ページ数は64ページで、価格は500円で送料無料です。
ページ数は今回紹介する500円以下のフォトブックの中では最も多く、ボリュームたっぷりのフォトブックが作れます。また、表紙は200種類以上のテンプレートから選べるなど、500円とは思えないハイスペックさが魅力です。
まとめ
以上、フォトブックが500円以下で作れる激安サービスを紹介しました。
はじめてフォトブックを作ろうと思っている方がまずお試しに1冊作ってみる場合や、とにかく低コストでフォトブック作成をしたいという方には大変おすすめです。